Performanceハセコーの住宅性能について

01断熱材

イノアックのフォームライトSLを採用しております。
特徴としては、内部ガスが空気のため、断熱性の劣化が無く、伸縮性があるため、躯体の変化に追随し気密性が保持されます。

さらに空調効率が上がることで電気代の節約にもつながります。また、吸音性にも優れ、外部の騒音や生活音の漏れをシャットアウト。その上壁体内結露を防止し、耐久性にも優れた住まいを実現することが可能です。

02サッシ

LIXILのサーモスLを採用しております。
家を建てるとき、まず第一に考えたいのが「断熱」です。断熱をおろそかにしてしまうと、夏や冬の外気との寒暖差から起こるヒートショックや冷暖房の費用が高くなってしまうなど、住み始めてからのストレスになりがちです。

そんな後悔をなくすべく、サーモスLは高気密・高断熱に優れ、部屋ごとの温度差を抑えます。これはヒートショックの対策にも効果的であり、温度差を少なくすると同時に、快適さとカラダへのやさしさを実現します。

01木造軸組工法

木造軸組工法は現在日本で一番多く採用されている代表的な工法で、柱（縦の構造材）に梁（横の構造材）を組み合わせて建てることから「軸組み」と呼ばれます。また、在来工法や伝統工法とも呼ばれ、法隆寺の五重の塔や歴史あるお寺や神社、古民家などでも採用されています。

また、木材の長さや組み合わせ方次第で柔軟な設計が可能なのが特徴です。柱と梁で構造を支えているため壁を抜きやすく、大空間が広がる開放的な間取りや大きな窓を設置しやすいことから、要望に応じた自由な空間づくりができ、ハセコーならではのママ目線の間取りを実現するための土台となっております。弱点となる接合部は金物を採用していますので耐震に関しても安全です。

02東濃桧

「東濃ひのき」というブランドで、特徴は年輪幅が細かく均一、芯が円心近く、材質はピンク色で艶があり、香り高い。木目の美しさ、粘りの良さなど数多くの魅力的な特徴を持ち合わせています。

地元の上質なひのきを使うことで、温かみのある空間を再現し、耐久性にも優れているので何十年も心地のよい暮らしをお楽しみいただくことができます。

03ベタ基礎

ベタ基礎とは、柱の位置に関係なく全体に基礎があります。ベタ基礎は面積が大きいので、建物の重さを全体に分散することができます。
さらに、ベタ基礎の場合は地面からの湿気や害虫を遮断することができるので、木造住宅で心配されるシロアリ被害を防ぐ効果も期待できます。