Plan主婦のための間取り

①
脱衣室とランドリールームを分けているので、家族が入浴中でも気兼ねなく洗濯が出来ます。

②
玄関からすぐの洗面コーナーは帰宅後すぐに手洗いができます。来客にもスムーズに使って頂ける配置です。また、一般的に多い洗面所に横並びで洗面台・洗濯機ではないので、洗濯物が溜まり、洗濯籠からあふれていても、来客から見られることなく安心です。

③
ホールからLDKまでの動線内にある大容量のファミリークローゼット。帰宅後カバンやコートなどをリビングに持ち込むのを防ぐのに効果的です。

④
たっぷり容量のパントリーは食品はもちろん消耗品もたくさん収納できます。災害時に備えたローリングストックも可能な容量です。

⑤
長時間ママが経つキッチンはアイランド型にしました。キッチンの奥が行き止まりでないので、ランドリールームやホールへ行く際にダイニングテーブルの方を回る必要がなく忙しい朝もスムーズに動けます。

⑥
DKの背面には5m強の収納を設けています。食器棚とリビング収納を一体で考え、作ることで、デザインがすっきりし、生活感を抑えることが出来ます。一部をデスク型にしておけば、お子さんの学習スペースとしても使えます。

⑦
リビングに隣接するタタミコーナーは多用途に使えます。赤ちゃんの頃は昼間寝かせておいたり、夜中に何度も起きなければいけないママと赤ちゃんの寝室にしたりと、子育て世代におすすめスペースです。

⑧
外に洗濯物が干せない日は洗濯後、同じ部屋内で部屋干しが可能です。外の干し場との位置関係によりますが、ランドリールームから直接外に出れるようにドアがあると、晴れた日の外星の動線もスムーズです。ランドリールームでの部屋干し後、衣類の収納はファミリークローゼットが近いのでスムーズです。

⑨
たくさん収納できるシューズクロークは土間なので、ベビーカーや外で遊ぶボール、コンビカーなども収納できます。

⑩
2Fホールにも洗面台を設けました。朝の洗面渋滞がなくせます。

⑪
洋室1、2は将来的にお子さんのお部屋に。各部屋にクローゼットがあるので、自分の物は自分で管理できます。

⑫
2Fにはあえてバルコニーを作っていません。ライフスタイルに合わせて必要がない物は作らないという選択もアリです。この分の費用を家事が楽になる設備や憧れの造作家具に回すなど、ママ設計士ならではの引き出しをたくさんもっています。

⑬
主寝室はゆったりスペースを確保しました。お子さんが小さい頃は家族全員川の字で寝る事も可能です。