Storage整理収納サポート

間取りの打ち合わせの段階から、どこに何を収納するのか考え、間取りに反映できると、住み始めてからどこに何を収納しよう？と考える必要がなく、引っ越しして迷うことなくすぐに片付けることができます。

ただ、自分ではどうしていいかわからない、住んでみないとわからない、という方がほとんどです。
ハセコーにおまかせいただければ、整理収納アドバイザーの資格を持った建築士が、どこに何を収納するかを想定し、必要な場所に必要な収納スペースをご提案します。

収納は広く確保しておけば片付くわけではありません。
今までアパートのお住まい、リフォーム前のお宅、整理収納だけのご依頼を頂いたお客様のご家庭を何十軒と見てきました。
収納スペースはあるものの、使い勝手の悪い収納スペースにとりあえず物を詰め込んでしまった結果、奥の方に何が入っているかわからないというご家庭、ここに収納したら効率がいいのに、と感じる収納をしてみえるご家庭が多いのが現状です。

収納方法は学校の家庭科の調理実習・裁縫実習のように教育を受けた記憶が無い方がほとんどだと思います。もし裁縫が苦手なら、入園・入学グッズも手作りではなく、市販のものを用意すればいいだけです。
料理が苦手なら、ミールキットなどを利用したり、お惣菜・外食に頼ったりしてもいいわけです。
しかし、収納は毎日の生活で何度も関わっており、そうはいきませんよね。
例えばハサミを使おうとした場合、「すぐ手の届く場所にあるor隣の部屋まで取りに行く」の後者だと「面倒だな」と感じる時もあるかもしれません。
だから「出しっぱなしになる→散らかる」のループで片付かないのです。
そう考えると、学校で教育を受けた裁縫よりもはるかに収納の方が毎日の生活に密接していて、必要な知識ではないでしょうか。

家事が苦手な人のために、「初心者にもできる」といった類の料理・裁縫の書籍、「ズボラでもできる」と謳われた収納の書籍もたくさん出ていて、購入したことがある方も多いと思います。きれいに収納しよう！と意気込んで購入しても、読んだだけで結局実践できない、買って満足してそのままという方も多いのではないでしょうか。

引越しした際に「片付く仕組み」さえ完成していれば、必ず散らからない空間をキープできます！散らかってしまっても、5分ほどで片付くので急な来客でもきれいなお部屋に招くことができます。

「片付く仕組み」はご自身で考える必要はありません。間取りの打ち合わせ段階からハセコーがご提案します。
せっかくの新居、収納も完璧につくってしまいましょう！